「充填・小分け」
幅広い充填量に対応できる設備・体制を整えております。
受託充填なら、モラールにおまかせください。
siveness
（充填量、ロット）
幅広い充填量に柔軟に対応できる設備・体制を整えておりますので、1mL単位の小さな容量のものから、大きなものでは1kg単位まで対応することが可能です。
ロット（本数）も、1本単位から1000本単位まで幅広く対応できます。
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Case Study.01事例1：
サンプル（5mL）のものを30,000本充填
お客様が既に製造販売されている化粧水のサンプルを30,000本充填して欲しいとの依頼でした。
バルク（化粧品の中身）自体はお客様が製造したものを納品いただき、小分け充填を行って納品いたしました。
サンプルとして使用するものの場合、製品を充填する場合よりコストを低く抑えたいというご要望が強いことが多いです。
そのため、全自動のシステムで一度に大量に製造することが多いですが、弊社では様々な工夫をすることで比較的少量でもコストを抑えて充填することを可能にいたしました。 -
Case Study.02事例2：
化粧品の原料を小分
お客様が輸入された化粧品の原料（10kg）を、1kg単位で販売したいため小分けして欲しいという依頼でした。
小分け前の原料が少量のため、充填作業によるロス量を最大限少なくすることが必要でした。
納品された原料の品質の確認を行った上で、微生物の混入などについても細心の注意を払い、小分け・充填し、品質（物性や微生物試験など）を確認して納品いたしました。
充填設備のみが入るクリーンブースではなく、人が入って作業ができる清浄度クラス3（ISO規格）のクリーンルームを備えていますので、
様々な条件での充填・小分けに対応できます。
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Case Study.01事例1：
バイアル瓶に入った試料を使用して調製したものを充填して欲しい。
100mgのバイアル瓶に入った試料を抜き取り、他の原料と合わせて調製したものを小分け充填して欲しいとの依頼でした。
防腐系の原料を添加しない処方だったため、クリーンルーム内での調製・充填を行いました。最終的な充填本数も10本単位と少ないものでしたが、充分に対応できました。